手強いお客さん

自分には手強いお客さんがいます。ガラスの原価も知ってて、作り方も全部知ってる。個展は設営からずっと…毎日ずっと居る。そのお客さんが、全ての作品を欲しいと思ってくれている。それを維持し続けることが、この世界で生きていける事だと思っている訳です。手強いお客さんとは“私本人”です。

1cmの宇宙 ガラス作家ナカダマサヒデ's Ownd

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